1.7MW山東商業屋根プロジェクトへ太陽電池モジュールを提供
二酸化炭素排出削減2567.75トン 1407本の植樹に相当します
このプロジェクトは、山東済寧金宇装飾城の屋根に1.7MW規模で設置するというものです。型番はSRP-260-6PBで、7月中旬には系統連系が完了し発電が開始されます。この発電所が稼働した場合、各年間平均して約190万度のクリーンエネルギーを送電することが可能で、従来型火力発電と比べると、二酸化炭素排出量を2567.75トン近く削減可能です
この発電所の建設が完了した場合、太陽電池モジュールは断熱層の役割を果たし、色はもとの屋根の色に合わせ青色となっています。最終目標としては、都市の公共設備の遊休屋根を活用して、低炭素社会の形成を目標に、持続可能な発展をが見込まれており、環境負荷が限りなくゼロに近い非常に優秀なプロジェクトに参画しています。発電所の完成により、設備の電力供給を実現しただけでなく、金宇装飾城にはより現代的な雰囲気が漂う景観となりました。
発電所への投資を考えている人々とって、太陽電池モジュール品質は彼らがもっとも考慮要素のひとつです。投資者が、セラフィムの自動化生産工場、スマートERP生産管理システムを見学した際に、セラフィムの先進な設備、優れた製造工程と職人気質がある高品質な製品を見て、その場でセラフィムとの契約締結を決定しました。
セラフィムの執行総経理の席軍濤は、太陽光太陽光発電はグリーンで環境にやさしい、持続可能なエネルギーソリューションと考えています。世界トップレベルの太陽電池モジュール製造メーカーとして、セラフィムの高効率と高い信頼性のある太陽電池モジュールをこのプロジェクトへ供給することにより、長期的かつ信頼性のある発電システムが構築できるよう、また山東のクリーンエネルギー社会の発展のために、全力を尽くしたいと考えいます。