複数の新しいテクノロジーを融合

最新テクノロジーの融合

セラフィムは、166mmシリコンウェーハ、両面技術、9BBマルチバスバー及びハーフカットセルテクノロジーを統合することにより、あたらしく高効率モジュールを誕生させました。 新製品S3 両面シリーズの最大モジュール効率は20%で、表面最大出力は445Wです。

セラフィムS3両面シリーズ

強化されたパフォーマンスと信頼性

9BBマルチバスバーの採用によりセルの発電性能が向上すると同時にハーフセルテクノロジーによるアルミ配線電気抵抗の損失を大幅に低減させ、S3 両面シリーズの発電効率を5%以上向上させることに成功しました。 さらに、ハーフセル設計によりマイクロクラックやホットスポットの発生リスクを軽減、ダブルガラス構造の採用によりモジュール内部の耐久性能が向上、S3 両面シリーズのパフォーマンスと信頼性の大きく改善させています。

両面発電による収益性アップ

S3 両面シリーズは、表面の発電に加え、裏面で地面からの反射光と空気中の散乱光のエネルギーを電気へと変換でき、より優れた発電性能により低照射時でもしっかりと発電をします。両面の受光率は70±5%に達し、計算によると最大出力は579 Wとなりプロジェクトコストの大幅な削減を可能にしています。

地面からの反射が期待できるプロジェクトサイトに最適

アスファルト

アスファルト

発電増率:
2-7%

草地

草地

発電増率:
5-10%

反射板設置

反射板設置

発電増率:
10-30%

製品特性

最大30%の裏面から
発電量アップ

内部電気抵抗の低減、
並列設計により影にも強い

クラスAの耐火性

ダブルガラス構造によってマイクロクラック発生リクスを軽減、スネールトレールと紫外線劣化への高い耐久性を発揮

低照度環境での
卓越したパフォーマンス

LCOE(均等化発電原価)を
大幅に削減、BoSコストを節約

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